1/28 野山のがっこう「見ている世界のちがいを楽しもう」を開催しました!
2018年01月31日
先週末、雪がちらつく中、野山のがっこうを開催しました!
今回は、カメラを片手に伝統的な町並みの中を歩き、気になったものを撮影しようという企画。参加者が撮影した写真で、イベントの様子を振り返ります。
先哲記念館で見かけたホース。“なんだか気になる”
“この暖簾、いい”
レンガの壁。
“雪をつまみぐい”
雪が降る中でお散歩。
伝統的な町並みのなかにある、昭和な感じのお家。“こういうのも好き”
“レースのカーテンを見ると、つい撮っちゃう”
幼稚園の植え込み。
大黒様と鯛を見つけた。“なんだかいいことありそう”
“雪に残った足あとがマンホールの模様みたいでおもしろい”
“お醤油屋さんの甘酒” 途中の寄り道も楽しみながら、雪の町並み探検を終えました!
まちなかを一歩きしたあと、撮影した写真をみんなでシェア。
「そんなホースってあったっけ?」「このレンガの壁、いい感じだったよね~」
「これ、どこ?」「雪の日は、また違った様子に見えるね」
写真を見ながらあーだこーだ。
その過程で、同じ道を歩いても、見えているもの、見ているものって人によって
ホントに違うんだなぁ、と実感しました。
やってみて、おもしろかったので、機会があればまたやってみたいとおもいます。