7/9 森のようちえんヒュッテ(上松葉奥池ビオトープ)
2019年07月10日
今回のフィールドは、宇和町上松葉にある奥池ビオトープ。
ビオトープとは、野生の生きものがすむ空間のこと。奥池ビオトープは、圃場整備の工事の際に見つかった希少な植物の移植地として作られた場所です。
さっそく水路でつかまえたサワガニを観察する子どもたち。
池の奥の方は土手が広くなっていて、虫とりにちょうどいい草原になっていました。
変わった形と匂いのキノコ。スッポンタケの仲間(キツネノロウソク?)。
時折、雨が降っていたので、タープの下でお昼ご飯。
お昼の後は、再び網をもって生きもの探しです。
水路にたくさんいたヨシノボリの仲間とエビの仲間。
真っ赤な姿のショウジョウトンボ。
ヤマトクロスジヘビトンボの幼虫。
小雨が気にならなくなるほど、みんなしっかり濡れました。