10/15 森のようちえんヒュッテ(米博)
2019年10月16日
今回のフィールドは、宇和米博物館。イチョウの葉が色づいて、実が少しずつ落ちていました。
しぼんだ銀杏を見つけて、「なにこれ?梅干しの木なん?」とKくん。たしかに似ています(笑)。
みんなで裏山の方へ。
フユイチゴを発見!
森の木漏れ日の中を歩くのが、気持ちいいね。
「竹、つめたい!さわってみ。」「ほんとや!」小さな発見を喜び合える幸せ。
山道で大きなミミズと出会って、ワーワーキャーキャー!大騒ぎしながら、つかまえました。
2歳のMちゃんは溝のところに留まって、じっくりとままごとをしていました。調理からお皿洗いまで、一連の流れを再現中。
山をおりて、見晴らしのいい石碑周辺へ。ここは、子供たちの人気スポットです。こういった場所から見えるまちの景色が、故郷の風景としてこどもたちの中に残るのかなぁ、などと考えながら様子を観察してしまいます。
山から連れてきたミミズが干からびないように、水をあげたら?どれくらい水がいるかなぁ?
木陰でお弁当。
お弁当を食べた後も、時々ミミズの様子をチェックしていました。
米博の中にもお邪魔して。
玉入れ競争。子どもたちと一緒に大人も楽しみました。