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10/18 森のようちえんヒュッテ(桂川渓谷)

2019年10月19日

今回のフィールドは、桂川渓谷。平成30年7月豪雨のあと、園路が通行止めになっていましたが、今月から一部が立ち入り可能になりました。久しぶりに、渓谷の中に入ります。

ゆっくりマイペースに進みます。

ツバキの芽が落ちてるね。「中に何が入っとるんやろう?」と器用にむいていたYちゃん。

川の水が透きとおっていて青いね〜。川の深さを確認しているのかな、魚を見ているのかな。じーっと見ていたのが印象的でした。

もっと進んでみよう。

ここも水が青く見えるね〜。

豪雨のときに流されてきた木。

豪雨の前も良く通っていた場所は橋が流されました。子どもたちは、川の変化に気づいているのかな。

渓谷の中は、水がゆっくりと流れていました。

カニがおったよ〜。

石を掴んで、投げる動作を何度も繰り返していたKちゃん。

石を使った遊びから、砂遊びへ。

一人一人がそれぞれのペースで遊びに没頭。

お城が作りたい、Yちゃん。持って来た容器に砂を詰めてひっくり返してみたら?とアドバイスしました。

容器をひっくり返しても、砂は少しずつしか出なかったので、小さい山が4個できました。「アイスみたいやん!」と、飾り付けをはじめました。

じっくり遊びました。

ヒュッテでは、市内の同じ場所を繰り返し訪れながら活動しています。自然環境は、季節や災害、人の手が加わることによって変わっていくけれど、そういった変化を子どもたちはどのように感じているのだろう?

引き続き見守っていきたいと思います。

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