11/15 森のようちえんヒュッテ(桂川渓谷・ほわいとファーム)
2019年11月18日
今回のフィールドは、桂川渓谷とほわいとファーム。まずは、桂川渓谷の入口を探検します。
朴の木の葉っぱ大きいね。
寒さに関係なく始まる水遊び。早速長靴もズボンも水浸しに・・・。
山の方へも行ってみよう。
野いちご(フユイチゴ)の数もちょっとずつ増えてきました。
また別の場所にも朴の葉っぱを発見。葉っぱを夢中でちぎる子どもたち。紙をびりびりするのとはまた違う感覚で、集中してびりびりちぎっていました。自然の中では、片付けをあまり気にすることなく、思う存分させてあげられます。
落ち葉を踏むと、ザクザク音がしておもしろいね。
「おーい!」上の道と下の道と二手に別れて進みます。
興味は枝へ。
葉っぱが刺さらないね。このあと、年中Yちゃんが葉っぱを溝蓋の穴のところへ持って行き、葉っぱを枝に刺しやすいよう誘導していたのが印象的でした。
よく見てるなあ。結局、葉っぱは溝蓋の穴の中にほとんど落ちかけたのですが・・・^^;
ほわいとファームに移動して、お昼ごはん。ブナの葉っぱが色づいていて、とてもきれいでした。
どの葉っぱを食べるのかなと考えながら、せっせと草を集めて、モルモットに餌をやってみたり。
クヌギの大きなどんぐりが落ちてたよと教えてもらったので、どんぐり拾いを楽しみました。
子どもたちは、季節の移り変わりをどのように受け止めているのかなあ。