11/13 森のようちえんヒュッテ(宇和町石城地区)
2018年11月15日
今回のフィールドは、宇和町石城地区。わらマンモスの田んぼを目指して出発!
「あ!電車!」「あ!カラス!」思い思いのものを見つけながら、進んでいきます。
この写真の直前、こちらに向かってくる車にこっそり親指を立ててアピールし、ヒッチハイクの真似をしようとうする子どもたち。「魔女の宅急便なんよ!」と言いながら、楽しんでいました。あぁ、あのシーンね。大人はハラハラ?ニヤニヤ見守ります。
ここで一息。子どもたちには、まだわらマンモスが見えない様子。
田んぼにはたくさんの貝がありました。(タニシの仲間)
二枚貝の仲間。
ひと休みしていざ出発!
途中、ツルの群れが近くで旋回をしているのを発見!どこの田んぼに降りるかなあ。
ゴールのマンモスは間近。最後の直線道路で水たまりを発見し、楽しくて水たまりの中でダンス!
水たまりから溝へ。
最後は走る!
やっとついたね~。みんなで頂きます!
ご飯を食べたら、早速粘土遊び。
「お団子にさら粉(乾燥したサラサラの土)をかけたい」とKくんが言い、田んぼの中でさら粉あるかな~と探していたら、マンモスの足元に乾いた土が!
Kくんのために、土を削ってさら粉をつくるYちゃん。
でもKくんは、「もっといっぱいほしい、もっと白いのがほしい」と…(^^;。
白いさら粉を求めながら、公民館へ。
今回は、いつもよりちょっと長めの距離を歩きました。小さな子は抱っこのときもあったけれど、大人も子どももそれぞれがんばりました。お疲れ様でした!