12/18 森のようちえんヒュッテ(渓筋・農家食堂てるてる)
2018年12月19日
今回のフィールドは、西予市野村町溪筋(たにすじ)。農家食堂てるてるさんで、お餅つき体験をさせてもらいます。
まず、女将さんの照さんから、今日の活動の流れを説明してもらいました。
その後、準備をしていざ外へ!
お米を蒸すのにもう少し時間がかかりそうだったので、農家食堂の周辺をみんなで探検しました。
散歩から帰って来たら、手を洗ってお餅づくりの準備。
杵と臼に興味津々の子供たち。
もうそろそろ、お米が蒸しあがったかなあ。
最初のお餅は、ヨモギパウダーを入れてヨモギ味。塩も入れます。
よいしょ、よいしょ。とみんなで餅をついていきます。
お餅がつけたら、今度は丸める作業。説明を聞いて、みんなでこねこねしていきます。
きな粉もまぶそう。
お餅がどんどんできていきます。
つきたてのお餅をみんなで試食。美味しいねえ!お昼ご飯前に1個以上食べた子もちらほら^^;
小さい子もお母さんにちぎってもらって、パクパク食べていました。
そしてまた餅つき。
今度は白いあんこ餅を作ろう。
餅つきに飽きたら、お家の周りをちょっとお散歩。
あっという間にお昼の時間になりました。照さんたちに用意してもらった美味しいご飯をみんなでいただきます!
ご飯を食べたら、再び外へ。お腹いっぱいのはずなのに、元気に坂を走り回る子供たち。
ヒーロー・ヒロインごっこをしたり、葉っぱを野菜に見立ててちぎって遊んでみたり。
その間、粛々と餅つきをしてもらった男性陣。みんなで交代して子供たちを見ながら、餅つきを進めました。
子供たちもまた餅つきに参戦し、最後のお餅が出来ていきます。
たくさん作ったお餅はみんなで分けて、家族へのお土産や新年用にと持ち帰りました。