2/18 森のようちえんヒュッテ(宇和交通公園)
2020年02月19日
今回のフィールドは交通公園。積雪があったため、参加メンバーのアクセスが良い場所に変更しました。
「見て―!蚊がいる。」とS君のおかあさん。雪の上に点みたいな蚊が、ひっそりといました・・・。
築山は、ソリにちょうど良いね。2年ぶりにソリができるくらい積もりました。
雪玉を転がして、雪だるまも作ろう。
大人が倒れると・・・。
こんな感じに跡がつきます。ラピュタに出てくるロボット兵みたいな感じです。
築山はいろんな角度から滑ることができるから、おもしろい。
「どこの面がうまく滑れるかなあ?」と、滑りながらフィットするポイントを探ります。
ミニサイズのかまくらも作ってみました。なべやショベルを使って、雪を集めて運んでぺったんぺったん。
少し冷えたので、たき火で暖まろう。
あっという間に溶けてしまったけれど、雪を満喫した時間を過ごしました。
「人生の豊かさは喜怒哀楽の総量で決まる」という言葉が、大好きなのですが、感情だけでなく、寒いや暑い、痛い、気持ちいいと感じることも、日々の暮らしを豊かにしてくれ、これらを感じることによって子どもたちの感性も育まれていくと考えています。
これからも外遊びを通じて、考えたり、感じたりすることを大切にしながら活動していきたいと思います!
(ちなみに上記の言葉の主は、立命館アジア太平洋大学(APU)学長の出口さんです)